9/23/2006

岡本太郎


私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。

普通は逆で、楽な方、安全で無難な道を選びがちです。情熱の人、岡本太郎はそうやって新しいものを創造していったのでしょうか。
その昔、戦国時代、山中鹿之助は「我に七難八苦を与えたまえ」と16歳の初陣の際、祈ったらしいですが、昔のヒトは強い意志を持っていたものですね。