10/09/2006

太宰治


僕は自分が何故生きていなければならないのか、それが全然わからないのです。

中学生の時、初めて太宰の本を読んで「何て、自分と似ている作家だろう」と感激して以来、太宰ファンになりました。 誰もが一度は考える疑問。 還暦を過ぎて解が出たかと言えば、自信がないですね・・・