10/14/2006

ジョルジュ・カルパンティ

誤りを犯さなければ、人生は非常に面白いものである。

そりゃそうでしょうけど、誤りを犯さないひとなどいませんよね。人間は大小さまざまな誤りを犯しながら人生を送っているはずです。池波正太郎氏の作品に「人間は、悪事を働きながら善事をし、よいことをしながら悪いことをしてのける生き物なのだなあ」とありますが、皆さんの感想は如何。